藤原町

鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 06 (電源の設置、軌道と鉄索)

さてこれまで、「黒部堰堤」「下滝発電所」「逆川ダム」とそれらをつなぐ「隧道」の工事の様子を辿ってみた。それによって鬼怒川水力電気の工事のおおよその位置関係が掴めたと思う。 今回は、それらの主な工事の「下準備」にあたる工事について調べてみる。...
鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 05 (下滝発電所、逆川ダム)

前回まで、鬼怒川水力電気㈱の設立と、黒部堰堤(ダム)について調べたことを発表した。 今回は当時の塩谷郡藤原村大字下滝に建設された「下滝発電所」とそれに付随する工事について調べる。大正時代の鬼怒川水力電気地図。緑の点線は水道管を埋めた隧道。(...
鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 04 (黒部堰堤・黒部ダム2)

鬼怒川水力電気の工事の簡易年表 (地理院地図を利用して作成)黒部ダムの竣工青柳大橋から望む黒部ダム鬼怒川水力電気案内図 さて、東京に向けての送電が開始された後の大正2年(1913)9月16日、黒部ダムがようやく竣工した。完成したダムは当初の...
鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 03 (黒部堰堤・黒部ダム1)

黒部ダム(黒部堰堤)注:和暦について説明する。鬼怒川水電の工事は明治44年(1911)から大正2年(1913)までが主な時期となる。明治45年(1912)は7月30日より年号が大正に切り替わる。 よって、明治時代の人の発言で「来年の大正元年...
鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 02 (工事の起工)

発電所建設の過程 鬼怒川水電の工事は、着工に至る前に様々な土地や水利権の買収、賃借契約などを済ませなければならなかった。栃木県の鬼怒川上流は水力発電に有利な条件を備えているということで、ほとんど人が住んでいない場所にも関わらず、発電用の水利...
鬼怒川水力電気

鬼怒川水力電気 01 (鬼怒川水力電気の設立)

東洋一の水力発電所 今市から国道121号線を鬼怒川温泉方面に向かい、日光市立藤原中学校の先の跨線橋を通ると、ちょうど正面右手の山に見えるのが「東京電力リニューアブルパワー㈱ 鬼怒川発電所」である。 これは栗山村(現・日光市)の黒部ダムを水源...
日光市の郷土史

栗本義喬

今回は、 瀧尋常小学校の回で簡単にご紹介した「栗本義喬くりもとよしたか」氏について調べた。 栗本氏は大正時代、鬼怒川小学校の前身となる瀧尋常小学校の校地を寄付した人物で、鬼怒川温泉の発展の礎の一人に数えられる。 栗本氏についてインターネット...
日光市の廃校

鬼怒川小学校瑞穂分校 (旧藤原町の廃校05)

今回は戦後の開校からわずか25年ほどしか存在しなかった「藤原町立鬼怒川小学校瑞穂分校」について調べてみた。 瑞穂分校は栃木県道63号藤原宇都宮線、起点の日光市藤原から西の尚仁沢湧水や塩谷町玉生方面に向かって約4km進んだ場所にあった。今昔マ...
日光市の廃校

瀧尋常小学校 (旧藤原町の廃校04)

日光市立鬼怒川小学校の前身、藤原村立滝尋常小学校について調べました。栗本義喬についても少し触れています。
日光市の廃校

藤原尋常小学校 (旧藤原町の廃校03)

藤原尋常小学校の創立はいくつかの書物の中で違いが見られ、明治7年5月、明治11年3月説があるが、今回は明治7年説で開校の歴史を振り返ってみる。 藤原村は会津西街道(南山通り)が整備された江戸時代に宿場町として栄え、会津の物資を輸送する人や馬...
日光市の廃校

大原尋常小学校 (旧藤原町の廃校02)

日光市の旧藤原町の廃校をたどりました。
日光市の廃校

藤原町の廃校 (旧藤原町の廃校 序章 01)

栃木県日光市の旧藤原町に存在した廃校の歴史を調べました。